有酸素運動の負荷量の決め方

06. 🕺 運動・生活

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有酸素運動(ウォーキングなど)の負荷量の決め方


自分が行える最大限の強さを100%とした場合、その強さの40~60%くらいが理想です。

有酸素運動とは、ウォーキングに代表される息をしながら歩いたり、走ったりすることで酸素を体内に取り込みながら、体内のエネルギーを消費させる運動のことです。

 ほかには水泳やサイクリングなどがあります。

 病院で「運動しましょう」と、言われて、想像するのは大体この有酸素運動だと思います。 

 この有酸素運動は体内に取り込むことができる最大の酸素の摂取量を増加させることになります。

 そしてインスリン抵抗性も改善させることができるのです。

 しかし、最大酸素摂取量は2,3回の有酸素運動を実施してもあまり変わりません。


 長い期間、運動を継続する事でしか増加しないので、運動を継続することが大切でなのです。



 でも、この継続が難しいのです。よく「継続は力なり」と、言いますけど、本当にそう思います。

 勉強もそうですよね。本当の天才・秀才は別かもしれませんが、たとえ嫌なことでも続けているといつの間にかその科目が理解できるようになり、新しい発見もあったりで楽しく感じられるようになり、それがいつの日か結果にコミットするようになるのです。

 天才や秀才の人も、実は同じで、物事に興味を持つことが先にあって、それが楽しいから苦にならないのかもしれませんね。
 よくテレビで、「勉強が好きでした」と、言っている有名大学の卒業生の方が言われていますもんね。


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TAO

悠々自適な経済的自由人に憧れながらも、人として何ができるか模索の毎日です。修士課程で複雑系システムに魅了され頑張らない人生が理想です。

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